決済

LINEで商品とサブスクを売り、購入した人を自動で会員にする

はじめての決済の用意
Stripeの用意をまとめて行う画面。カギ・売るものの名前・金額・支払い方を入れて実行する
  1. Stripeのカギを1つ入れる
  2. 売るものの名前・金額・支払い方
  3. 「Stripeの用意をまとめて行う」を押す

L OS の決済は、店のStripeアカウントで単発の商品と月額・年額のサブスクをLINEから売り、支払いが済んだ人に自動でタグを付け、解約や返金ではそのタグを外す機能です。

こんなときに

  • LINEで有料会員を募りたいが、払った人を手で探して会員にしている
  • サブスクを解約した人が、会員向けの案内やメニューを見続けている
  • 会員だけに売りたい商品が、誰にでも見えてしまう
  • 購入ボタンを押したまま支払っていない人に、気づけない
  • Stripeの管理画面で商品・価格・通知の宛先を作る作業で手が止まる

できること

Stripeの秘密のカギを1つ入れると、Stripe側の用意までこちらで行う

「Stripeの用意をまとめて行う」に、Stripeの秘密のカギ(sk_ で始まる値)と、売るものの名前・金額・支払い方(毎月・毎年・1回きり)を入れると、Stripe側の商品と価格、決済の通知を受け取る宛先をL OSが作ります。通知の確認に使うカギも自動で保存するので、Stripeの管理画面で値をコピーして貼る作業はありません。

通知の宛先を手で作りたい場合のために、登録する住所と、選ぶべき通知の種類(購入の完了・サブスクの更新と終了・返金など9種)も画面に出しています。

カギは保存したあと画面に出しません。表示は「設定済み/未設定」だけです。公開用のキー(pk_)や通知の確認用のカギ(whsec_)を取り違えて貼ったときは、保存する前に何を貼るべきかを知らせます。テスト用のカギか本番用のカギかも結果に出します。

売上は、店のStripeアカウントに直接入る

決済ページは店が入れたStripeのカギで作ります。お客様の支払いは店のStripeアカウントに入り、L OSが売上を預かったり、途中で差し引いたりする作りではありません。

通知の宛先は店ごとに1つです。同じStripeアカウントを複数のL OSのアカウントで使う場合も、決済ごとにどの店の購入かの印を付けて送るので、別の店の購入を自分の売上として数えません。

単発の商品と、月額・年額のサブスクを商品ページで売る

商品を足す画面
商品を足す画面。名前・金額・種類と、購入した人に付けるタグを決める
  1. 名前と金額
  2. 単発か、サブスクか
  3. 購入した人に付けるタグ
  4. 「この内容で保存する」を押す
くわしく読む

商品は名前と金額だけで登録できます。種類は単発とサブスク(月額・年額)です。説明文・画像・並び順・販売期間も持てます。販売期間の外は商品ページに出ず、決済の手前でもう一度確かめて止めます。

商品ページのURLは1本です。リッチメニューやカードのリンクに入れると、友だちがそこから選んで買えます。特定の商品だけを出すURLも作れるので、メニューのボタンから1つの商品へ直接案内できます。

「販売を止める」を押すと商品ページから消え、新しく買えなくなります。それまでの購入と売上は残ります。Stripeの管理画面で作った決済リンク(buy.stripe.com)で売ることもできます。

支払いが済んだ人に、自動でタグを付ける

商品ごとに「購入した人に付けるタグ」を決めておくと、Stripeから支払い完了の通知が届いた時点で、その人にタグが付きます。タグが付くと、その人のリッチメニューもその場で会員向けのものに切り替わります。次に何か送ってくるまで前のメニューのまま、ということはありません。

商品に「購入完了後に見せる案内」を入れておけば、支払いが済んだ人のLINEへ一度だけ届きます。タグが付いたことをきっかけに、ビルド(自動化)でお礼や次の案内を続けることもできます。

コンビニ払いや銀行振込のように、手続きのあとで入金される支払い方では、入金が確認できるまで支払済みにせず、タグも付けません。

会員だけ、または会員でない人だけに見せる商品

商品ごとに「このタグの人だけに表示」「このタグでない人だけに表示」を選べます。会員向けの追加商品や、まだ会員でない人向けのお試しに使えます。

出し分けは画面の見た目だけに頼っていません。限定の商品は、LINEの本人確認が済むまで商品ページに載せず、決済ページを作る手前でもサーバーが対象の人かを確かめます。本人確認はLINEが署名した証明だけを信用し、自己申告の情報では通しません。

解約・返金・支払いの失敗まで追いかける

サブスクが終わると、その購入で付けたタグを外し、リッチメニューも元に戻します。ただし同じタグを付ける別の購入がまだ有効なら、外しません。まだ払っている人の権利を誤って奪わないためです。

全額の返金では、その購入を「返金」に変え、タグを外し、発行済みの領収書があれば取り消し(欠番)にします。サブスクの更新ごとの支払いは、その都度売上に記録します。

ビルドのきっかけに「購入の完了」「サブスクの終了」「返金」「決済の失敗」を選べます。更新のカードが通らなかった人にカードの更新を案内する、解約した人にお礼を送る、といった流れを組めます。

払い忘れへの案内は一度だけ、送る前に支払いを確かめる

購入ボタンを押したのに支払いが確認できない人へ、2時間後に一度だけ、決めておいた文面を送れます(未決済フォロー)。空欄にすれば送りません。

送る前にStripeへ本当に未払いかを問い合わせます。支払いは済んでいて通知だけが届いていなかった場合は、案内を送らずに購入を完了に直し、記録に残します。払った人に「お手続きが途中のようです」と送ることはしません。

売上を見る。Stripeを通らない購入も台帳に入れる

決済の画面のいちばん上に、今月の売上・今月の購入件数・これまでの累計と、直近12週の週ごとの売上の棒グラフを出します。数えるのは支払いが済んだものだけで、返金・失敗・支払い待ちは入りません。商品ごとの売れた件数と金額、最近の購入20件も並びます。

現金や振込など、Stripeを通さない購入は「購入を記録する」で台帳に入れられます。記録すると商品に決めたタグがその人に付き、ビルドのきっかけにもなります。友だち1人ごとの画面には、その人の購入の履歴が出ます。QRコードなどの流入経路ごとの購入件数と売上は「測る」で見られます。

使い始めるまで

  1. 1Stripeのアカウントを用意し、管理画面でテスト用の秘密のカギ(sk_test_ で始まる値)をコピーする
  2. 2決済の画面の「それ以外の設定」で「Stripeの用意をまとめて行う」を開き、カギ・売るものの名前・金額・支払い方・購入した人に付けるタグを入れて実行する
  3. 3設定の「LINEログイン」を接続する(購入した人をLINEの友だちと結び付け、自動でタグを付けるために使います)
  4. 4商品ページのURLを、リッチメニューやカードのリンクに入れる
  5. 5テストのカードで購入し、タグと案内が届くことを確かめてから、本番のカギで同じ識別名のまま「まとめて行う」をもう一度実行する

よくある質問

LINE公式アカウントで決済を受け付けるには、何が必要ですか?

店のStripeのアカウントと、その秘密のカギが1つあれば始められます。カギを入れると、Stripe側の商品・価格・通知の宛先はL OSが作ります。購入した人に自動でタグを付けるには、設定の「LINEログイン」の接続も必要です。

売上はどこに入りますか?

店のStripeアカウントに直接入ります。決済ページは店のカギで作るため、L OSが売上を預かることはありません。

サブスクの会員だけに、別の商品やメニューを見せられますか?

できます。商品に「購入した人に付けるタグ」を決めておくと、支払いが済んだ時点でタグが付き、リッチメニューもその場で切り替わります。商品ごとに「このタグの人だけに表示」も選べます。

解約した人の会員タグは、手で外す必要がありますか?

要りません。Stripeでサブスクが終わった通知を受け取ると、その購入で付けたタグを自動で外します。同じタグを付ける別の購入がまだ有効な場合は外しません。

現金や振込で払った人も、会員にできますか?

できます。決済の画面の「購入を記録する」で、友だちと商品を選んで記録すると、その商品のタグが付き、売上の台帳にも入ります。

決済の機能に追加料金はかかりますか?

決済は標準機能です。L OS そのものの利用料は無料です。Stripeの手数料は、店とStripeとの契約に従ってStripe側でかかります。

できないこと・気をつけること

7件
  • Stripeのアカウントは店で用意していただく必要があります。L OSがStripeのアカウントを代わりに作ることはありません。商品の販売で使える決済はStripeだけです。
  • 自動でタグを付けられるのは、LINEから商品ページを開き、LINEの本人確認が済んだ人だけです。LINEの外で開いて買った場合、支払いはできますが誰の購入かが分からないため、タグは「購入を記録する」で手で付けます。購入した人がこの公式LINEの友だちでない場合もタグは付かず、その旨を記録に残します。
  • 返金とサブスクの解約の操作は、Stripeの管理画面で行います。L OSはStripeからの通知を受け取って、タグと売上の記録に反映します。一部だけの返金では、タグも売上の数字も変えません。
  • 商品ページからの購入は、1回に1つの商品を1点ずつです。カートにまとめて買う作りではありません。サブスクの課金の間隔は月額と年額の2つです。
  • 未決済フォローが届くのは、商品ページから購入ボタンを押し、本人確認が済んでいた人だけです。決済リンク(buy.stripe.com)で売る商品は対象になりません。
  • 手で記録した購入には終わりがないため、そこで付けたタグはサブスクの終了や返金では外れません。外すときは友だちの画面で外します。
  • 画面の売上はお客様が支払った額で、Stripeの手数料を引く前の数字です。

まずは、使ってみてください

申し込むと、数日以内に専用のURLが届きます。開いたその日から使えます。

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