アンケート

LINEでアンケートを取り、答えに応じてタグを付ける

アンケートを作る画面
アンケートを作る画面。名前を入れ、設問を足し、答え方を選ぶ
  1. アンケートの名前を入れる
  2. 「設問を追加」で問いを足す
  3. 答え方を選ぶ(択一・5段階評価など)

L OS のアンケートは、LINEの友だちに答えてもらうフォームを10種の設問から作り、選ばれた選択肢に応じて回答した本人にタグを付け、そのタグを次の案内や自動の続きにつなげる機能です。

こんなときに

  • 外部のフォームで集めた回答が、LINEの誰の答えなのか分からない
  • 「興味あり」と答えた人にだけ次の案内を送りたいのに、回答を見て手でタグを付けている
  • 名前・メール・電話を聞いても、顧客台帳へ写す作業が別に残る
  • 集めた回答を表計算ソフトで集計したいのに、書き出す手段が無い

できること

10種の設問で、回答ページを作る

設問の種類は10種です。1行テキスト・長文テキスト・択一(ラジオ)・複数選択・プルダウン・5段階評価・日付・名前(姓・名)・メールアドレス・電話番号から選びます。必須にするかどうかは設問ごとに決められます。

メールアドレスと電話番号は、送信されたときに形式を確かめます。選択式の設問は、用意した選択肢以外の値を受け付けません。

作っている間、画面の右に「回答ページの見本」が出ます。保存しなくても入力するたびに変わるので、友だちにどう見えるかを確かめながら組めます。見本からは送信されません。

答えに応じて、回答した本人にタグを付ける

選択式の設問では、選択肢ごとに付けるタグを決められます。「とても満足」を選んだ人に満足のタグ、「来月も参加したい」を選んだ人に参加希望のタグ、という形です。複数選択なら、選んだ選択肢の数だけタグが付きます。

タグは選択肢の順番ではなく、選択肢の名前にひも付けて持っています。選択肢を並べ替えても、別の選択肢にタグがずれて付くことはありません。

これとは別に、「回答完了で付けるタグ」を1つ決められます。答えた内容にかかわらず、回答した人全員に付きます。

付いたタグから、次の動きを自動で始める

回答でタグが付くと、そのタグに合うリッチメニューへその場で切り替えます。「アンケートに答えて始める」メニューを出している場合でも、答えた直後に次のメニューへ進めます。

続けて、自動化(ビルド)の「タグが付いたとき」が動きます。答えによって付くタグを変えておけば、その後に送る内容を答えごとに分けられます。ビルドの途中で「アンケートを送る」を置き、「このタグが付くまで待つ」で回答を待ってから続きを送る組み方もできます。

タグが付くのは、初めて付いたときだけです。同じ人が同じタグをもう一度もらっても、自動の送信は重ねて動きません。

ボタンから届けると、誰の回答かが記録される

リッチメニューやカードの「アンケート」ボタン、ビルドの「アンケートを送る」から届けると、押した本人だけに回答用のリンクが届きます。このリンクには本人を示す署名が入っていて、回答は押した友だちにひも付いて記録されます。

署名はそのアンケート専用で、届いてから30日で切れます。別のアンケートでは使えません。

受付を終えたアンケートや下書きのアンケートをボタンで送ろうとした場合は、送らずにその理由をログに残します。

名前・メール・電話を、友だち情報へ自動で入れる

名前(姓・名)・メールアドレス・電話番号の設問は、「回答を友だち情報に反映する」を選べます。本人が特定できた回答だけ、友だちの本名・メール・電話の欄に自動で入り、友だち一覧で表示・検索できます。

運用者が手で書いたメモ欄には書き込みません。担当者のメモと、お客様が答えた連絡先が混ざらないようにしています。

回答を一覧で見て、CSVで書き出す

アンケートごとに「回答を見る」から、回答日時・お名前・設問ごとの答えを表で確認できます。本人が特定できなかった回答は「匿名」と表示されます。

回答はCSVで書き出せます。Excelで開いても文字化けしない形式です。「=」などで始まる答えが表計算ソフトで数式として動かないよう、書き出すときに先頭へ記号を足しています。

回答は個人データなので、CSVを書き出せるのは担当者のうち「管理者」と「運用リーダー」だけです。画面のボタンを隠すだけでなく、書き出しの処理そのものが役割を確かめます。

使い始めるまで

  1. 1アンケート名と識別名(URLに使う半角英数字)を決め、設問を足す
  2. 2選択式の設問に、選択肢ごとに付けるタグを決める(必要なら回答完了で付けるタグも)
  3. 3保存し、一覧で「受付を開始」を押す(保存しただけでは下書きのままで、回答を受け付けません)
  4. 4リッチメニュー・カードの「アンケート」ボタン、またはビルドの「アンケートを送る」で友だちに届ける
  5. 5「回答を見る」で集まった答えを確かめ、必要ならCSVで書き出す

よくある質問

LINEのアンケートの答えによって、自動でタグを付けられますか?

できます。選択式の設問で、選択肢ごとに付けるタグを決めておくと、その選択肢を選んだ本人にタグが付きます。タグが付くのは、リッチメニューやカードの「アンケート」ボタンなどから届けて、誰の回答かが分かったときです。

回答によって、その後に送る内容を分けられますか?

できます。答えによって付くタグを変えておき、自動化(ビルド)の「タグが付いたとき」でそれぞれの続きを組みます。アンケートのフォームの中で、答えによって次の設問を出し分けることはできません。

アンケートの回答をCSVで書き出せますか?

できます。アンケートごとの回答画面から書き出せます。列は回答日時・お名前・各設問の答えで、Excelで開いても文字化けしません。書き出せるのは担当者のうち「管理者」と「運用リーダー」です。

回答した人の名前やメールアドレスは、友だち情報に残りますか?

名前(姓・名)・メールアドレス・電話番号の設問で「回答を友だち情報に反映する」を選ぶと、本人が特定できた回答だけ、友だちの本名・メール・電話の欄に自動で入ります。友だち一覧で表示・検索できます。

LINEの友だちでない人も答えられますか?

本人確認を必須にしていなければ、回答ページのURLを開いた人は答えられます。その回答は匿名として残り、タグは付きません。回答完了でタグを付ける設定にした場合は、本人が特定できない回答は受け付けません。

アンケートの機能に追加料金はかかりますか?

アンケートは標準機能です。L OS そのものの利用料は無料です。

できないこと・気をつけること

8件
  • 答えによって次の設問を出し分ける、フォームの中での分岐はありません。答えによって後の流れを変えたいときは、選択肢ごとのタグと自動化(ビルド)で分けます。
  • 回答が1件でも集まったアンケートは、設問の数・順番・種類・質問文・選択肢を変えられません。すでに集まった答えとの対応が崩れるためです。選択肢に付けるタグや記入例は、あとからでも変えられます。設問そのものを変えたいときは、新しいアンケートを作ります。
  • 本人が特定できない回答(回答ページのURLを直接開いた、LINEの外のブラウザで開いたなど)には、タグが付かず、友だち情報への反映もされません。回答そのものは匿名として残ります。
  • 1人1回の制限が効くのは、本人が特定できた回答だけです。匿名の回答は同じ人が何度でも送れます。
  • 「回答完了で付けるタグ」を決めると、本人が特定できない回答は受け付けなくなります(本人確認が必須になります)。リッチメニューに回答ページのURLを直接貼っている場合、本人確認ができない人は答えられません。LINEログインを設定しておらず、ボタンから届いた本人用のリンクでもない場合は、回答ページに「現在このアンケートはご回答いただけません」と出ます。
  • 回答の集計グラフは画面に出ません。集計はCSVを書き出して表計算ソフトで行います。画面の一覧に出るのは新しい順に500件までで、それより前の回答はCSVに入っています。
  • 設問は1つのアンケートに40問まで、選択肢は1問に20個までです。
  • アンケートを削除すると、集まった回答も一緒に消え、元に戻せません。

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