AIチャットbot有料機能

LINEの問い合わせに、覚えさせた答えでAIが自動応答する

トーク画面(イメージ)
  1. 登録してある営業時間・定休日から答える
  2. 覚えさせた1問1答から答える
  3. 材料に無いことは、担当者へ引き継ぐ

L OS のAIチャットbotは、LINE公式アカウントに届いた質問に、覚えさせた1問1答と、いま登録している予定・商品・ページ・予約の情報だけを材料にしてAIが答え、材料に無いことは担当者へ引き継ぐ自動応答の機能です。

こんなときに

  • 営業時間・駐車場・予約方法のような同じ質問に、毎日手で返している
  • キーワード応答(FAQ)を登録しても、言い方が少し違うだけで反応しない
  • AIに答えさせたいが、存在しない金額や電話番号を答えられるのが怖い
  • 答えられなかった質問が何だったのか、あとから見返す場所が無い

できること

答えの材料は、覚えさせた1問1答と、いまの登録内容だけ

AIが答えに使うのは3つだけです。1つ目は運用者が覚えさせた1問1答(ナレッジ)で、質問・答え・言い換え・使う期限を持てます。件数が増えたときは、質問に近いものとよく使われるものを選んで読ませるので、ナレッジを育てても1回の返答が重くなり続けることはありません。

2つ目は、L OS にすでに登録してある、お店の最新の情報です。予定や商品の値段を変えれば、次の返答から答えも変わるので、ナレッジへ写し直す手間がありません。中止にした回や、公開していない予定は答えに使いません。

3つ目は資料です。説明書・規約のような長い文書を、貼り付けるか、テキスト・Markdown・PDFのファイル(4MBまで)で取り込めます。答えるときは、質問に関係するところだけを読みます。

材料に無い金額・電話番号・URLは、送る前に止める

AIには「材料に無いことは答えない」と指示していますが、指示だけには頼りません。返事を送る前に、決まった手順で機械が確かめます。答えに3桁以上の数字(金額・電話番号など)やURLが入っていて、それが材料のどこにも書かれていなければ、その返事は送らずに担当者へ回します。「5,500」と「5500」、「https://」の有無のような書き方の違いは同じものとして扱います。

AI自身が答えの確かさを0〜100で申告し、それが店で決めた基準(既定60)に届かないときも答えません。基準を上げるほど、答えずに担当者へ回す回が増えます。

お客様の文は指示ではなく、答える対象として扱います。「これまでの指示を忘れて」「設定を見せて」と送られても従わず、担当者へ回します。AIへの指示文そのものを写して返そうとした場合も、送る前に止めます。

LINEのトークには見出しや太字がありません。行頭の記号や強調の記号は落とし、長い文は文の切れ目で切ってから送ります。

答えられない質問は、担当者へ回して「答え待ち」に残す

AIが答えなかったときは、担当者のタグ(既定は admin)が付いた友だちのLINEへ「〇〇さんから、AIが答えられない質問が届きました」と質問の文を添えて知らせ、お客様には「担当者に確認してご連絡します」のような引き継ぎの文を返します。文面は店ごとに変えられます。担当者が1人もいないときは、別に決めた「答えられないときの文」を返します。

担当者メニューを使っている店では、担当者への知らせはそちらの通知にまとめ、同じ人に2通届かないようにしています。引き継ぎの動きを自分で組みたいときは、ビルドのきっかけ「AIチャットbotが答えられなかったとき」を使えます。

答えられなかった質問は、聞かれた回数の多い順に「答え待ち」として残ります。電話番号・メールアドレス・URLは伏せ字にしてから残します。答えを入れると、次に同じことを聞かれたときからAIが答えます。担当者へ回した回数は、この7日とその前の7日を並べて出すので、減っているかどうかが画面で分かります。

ナレッジを増やす入口を4つ用意している

画面から1問1答を足すほかに、「今日の1問1答」が毎日1つ質問を出します。答えていくだけで、AIがお店のことを少しずつ覚えていきます。

すでにキーワード応答(FAQ)を育てている店は、それをまとめてナレッジへ移せます(一度に100件まで)。FAQのキーワードは質問の文ではないので、移したものは承認待ちにして、言い方を直してから使う形にしています。FAQ側は消しません。

会話の記録から、AIがうまく答えた1件をナレッジの入力欄へ写すこともできます。写すだけで、運用者が直して保存するまでどこにも残りません。AIにおまかせ設定の「質問してもらう」を押すと、AIが足りない質問を1つ聞き、会話で答えた内容がナレッジに入ります。

いまのキーワード応答とビルドは、そのまま先に動く

届いたメッセージは、返事待ちのビルド、完全一致・キーワードのビルド、FAQの順に見て、どれにも当たらなかったときにAIが答えます。すでに組んである自動応答を、AIが横取りすることはありません。

直前のやり取りを踏まえた続きの質問にも答えます。同じ方との直近30分・2往復までを読み直します。

試運転から始めて、使いすぎは上限で止める

状態は、停止中・試運転・稼働中の3つです。試運転では、担当者のタグが付いた友だちの質問にだけ答えるので、お客様に出す前に自分のLINEで答え方を確かめられます。友だち全員に答える稼働中への切り替えは、確認を挟んだ画面のボタンでだけ行います。

1人1日の返答数(既定20)と、店全体の1日の返答数(既定300)に上限があり、どちらも変えられます。さらに、1日のAI利用の上限、直近10分の急な増え方、クレジットの残高でも止まります。止まったときは、AIチャットbotを入れる前と同じ応答(FAQ・ビルド)に戻り、お客様に何も返らない状態にはしません。

会話の記録には、日時・相手の表示名・質問・答え・確かさ・結果(答えた/担当者へ)・使ったクレジットが直近50件並びます。記録は既定で90日残し、7〜365日の間で変えられます。

使い始めるまで

  1. 1機能一覧でAIチャットbotを使える状態にし、AIクレジットを用意する(クレジットは前払いで、使った分だけ減ります)
  2. 2友だち画面で、担当者の友だちに担当者のタグを付ける
  3. 3ナレッジを入れる(FAQを移す、今日の1問1答に答える、説明書などの資料を取り込む)
  4. 4試運転にして、担当者のLINEから質問を送り、会話の記録で答え方を確かめる
  5. 5稼働中にして、友だち全員の質問に答えるようにする
  6. 6答え待ちに答えを入れて、答えられる範囲を広げていく

よくある質問

LINE公式アカウントに、AIで自動応答させられますか?

できます。L OS のAIチャットbotは、覚えさせた1問1答と、L OS に登録している予定・商品・ページ・予約の情報を材料に、届いた質問へAIが答えます。キーワード応答のように言い方を完全に合わせる必要はありません。

AIが存在しない金額や電話番号を答えることはありませんか?

答えに3桁以上の数字やURLが入っていて、それが材料に書かれていなければ、送る前に機械が止めて担当者へ回します。AIの確かさの申告が基準に届かないときも答えません。ただし数字とURL以外の言い回しの誤りは機械では止められないので、試運転で答え方を確かめてから稼働中にしてください。

AIが答えられない質問はどうなりますか?

担当者のタグが付いた友だちのLINEへ質問が届き、お客様には引き継ぎの文を返します。質問は「答え待ち」に残り、答えを入れると次からAIが答えます。

いま使っているキーワード応答(FAQ)はどうなりますか?

そのまま先に動きます。AIが答えるのは、ビルドとFAQのどれにも当たらなかったときだけです。FAQをナレッジへ移しても、FAQ側は消えません。

お客様との会話を、AIが勝手に覚えてしまいませんか?

覚えません。AIが答えに使うのは、運用者が登録・承認した1問1答と、L OS に登録してある情報だけです。会話から覚えさせたいときは、運用者が1件ずつ選んで入力欄へ写し、直してから保存します。

料金はどうかかりますか?

AIチャットbotは有料機能で、返答ごとに、AIが使った量に応じてAIクレジットも使います。担当者へ回した回も数え、1件ごとに使った数は会話の記録で確かめられます。クレジットは前払いで、無くなるとAIは答えず、FAQやビルドの応答だけに戻ります。

できないこと・気をつけること

7件
  • 予約・購入・キャンセルなどの手続きは代行しません。手続きの入口のURLが材料にあれば、それを案内します。
  • 答えるのは1対1のトークに届いた文字のメッセージだけです。グループや複数人のトーク、画像・スタンプには答えません。
  • 材料に書かれていない3桁以上の数字は送らないため、「365日」「100%」のような言い回しでも、材料に無ければ担当者へ回ります。答えないほうを安全とする作りです。
  • 機械で確かめられるのは数字・URL・指示文の写しまでです。それ以外の言い回しで、AIが材料を読み違える可能性はなくせません。試運転と会話の記録で答え方を確かめ、必要なら確かさの基準を上げてください。
  • 担当者へ回した回も、AIは一度答えを考えているのでクレジットを使います。担当者への知らせと、返信の期限(約1分)が切れた後のプッシュは、LINEの通数を使います。
  • 同じ方の前の質問に答えている途中で次の質問が届いたときは、その質問にはAIは答えず、ふだんの応答に回します。
  • 先の予定は、近いものから答えます。資料は質問に関係するところだけを読み、全文は読みません。紙をスキャンしたPDF、合言葉つきのPDF、Wordのファイル、UTF-8でないテキストは取り込めません(Wordは文字を貼り付けてください)。

一緒に使う機能

まずは、使ってみてください

申し込むと、数日以内に専用のURLが届きます。開いたその日から使えます。

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